名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.05.01 月曜日

交通事故 14級 対 12級

交通事故 14級 対 12級

 追突事故で14級となった事件について、すべり症、ヘルニアを理由に12級を争っている事件が、今日結審した。数ヶ月後には判決だ。本件では、主治医が事故と関係あるという見解を持っているが、調査機構は否定している事例だ。後遺障害は被害の程度、日常生活でどれだけ制約があるかが本来の争点だが、いつのまにか医学的に見て日があると言えるかという争点に入れ替わることがある。本件もそうだが、主治医が判断して事故と因果関係ある被害としている点で有利な事情があると言える。この事件は勝てば相当重要な事件となる。