2013.07.23 火曜日

豊橋発:交通事故証明書は,早めにとっておきましょう!

「法律相談はE&J豊橋法律事務所の弁護士が対応いたします。」

今回は,前々回に出てきた交通事故証明書について,詳しくお話しします。

 
この交通事故証明書があると,以下のことなどが分かります。
・事故の発生日時と場所
・事故の当事者の住所氏名,生年月日
・事故車の情報
・事故車が加入している自賠責保険の会社名
・事故の類型
 
以上のように,事故に関する基本的な情報が書かれていますので,とても重要な書面です。このため,交通事故証明書は,保険金を請求するための必要書類とされています。
また,弁護士に事故のことで相談するような場合に,弁護士が事故の内容を把握したり,各種請求手続きを行っていくために必要な資料にもなります。
 
以前にもお伝えした通り,交通事故証明書をもらうためには事故のことを警察に届け出ておく必要があります。交通事故証明書は重要な意味を持つ書類なので,いつでも交付してもらえるように,忘れずに事故のことを警察に届け出ておきましょう。
また,届出をしていても,人身事故の場合は事故から5年,物損事故の場合は事故から3年で,原則として交付してもらえなくなってしまいます。ですので,事故後の治療や保険会社との交渉が長引いている場合は,忘れないうちに早めに交通事故証明書を入手しておきましょう。
 
また,交通事故証明書の入手方法ですが,各都道府県の自動車安全運転センターで申請するか,あるいは,最寄りの警察署や交番などで申請用紙をもらって,郵便局で支払手続きを行えば入手できます。
手数料として,1通あたり540円かかります(郵便局で手続きする場合振替手数料もかかります)。
また,インターネットでの申請も行えるようです。詳しくは自動車安全運転センターのホームページをご参照ください。