名古屋E&J法律事務所ブログ

2016.07.15 金曜日

職人の斧 グレンスフォシュ・ブルークス

スウェーデン、グレンスフォシュ・ブルークス製の斧は100年の伝統を持つ工芸品だ。一つの道具に職人の丹精が込められている。
グレンスフォシュ・ブルークス社は大量生産に背を向け、一つの製品に一人の職人がいるという信念をもとに丹念に道具を作り続けている。その伝統の技には次ような理念が掲げられている。

私達が何を使って、何をどう作り、何を廃棄するかは、実に倫理に関する問題と言えます。私達には全体に対する限りない責任があり、常に成功するとは限らないながらも、この全体への責任を果たすための努力をしています。こういった責任の一部が製品の品質と耐久性なのです。

高品質の製品を作ることはユーザーであるお客様を尊重し、またお客様への責任を果たすことでもあります。正しい使用や手入れの方法を学んだ方々に使われる高品質の製品は、寿命が延びる可能性も高まります。これは、ユーザーのみにでなく、総体的に良いことです。寿命の延長は材料の使用を減少し(資源節約と省エネルギー)、生産量を抑え(より重要、あるいは楽しい活動に時間を費やすことができる)、破壊を避ける(廃棄物の減少)こといつながるからです。
(グレンスフォシュ・ブルークス社 「斧の本」より、)
→ http://www.gransfors.com/downloads/japanskyxbok/index.html