名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.05.01 月曜日

充電しなくっちゃ!

 「充電しなくっちゃ!」という時,日本人は当然体を休めてゆったりし,自分を取り戻すと考えている。しかし,中国は違う。
 
 中国では「充電しなくっちゃ!」という時,私にはまだ知識や技能が足りないと意味に使っている。これは中国がWTOに加盟した頃からホワイトカラー層や経営者の間で盛んに使われるようなった言葉なのだろう。中国人の猛烈な向上心がよく現れている。
 
 2002年中国政府当局者はこんな言い方をしている。
 
人才“充电”应注重提高应对入世的能力
 人材「充電」しWTO加入に対応する能力を高めなければならない
 
新华网北京7月10日电(记者邹声文)我国加入世贸组织已有半年之久,但熟悉世贸组织规则的人才依然短缺。・・・・应通过继续教育不断增强专业技术人员的学习能力、创新能力、信息技术能力、跨文化?通能力、人际协调能力,尤其要提高他们应对入世的能力。
 
  新華ネット北京7月10日電(記者広報発表)
  我々は世界貿易機構に加入して半年が経った。しかし,世界貿易機構の規則に習熟している人材は依然不足している。・・・・専門技術者の学習能力,創造的能力,信頼できる技術能力,異文化に通じる能力,人事協調能力,についての継続的な教育,不断の増強を通じて,とりわWTOに対応する能力を高めなければならない。
 
 そして,中国の知的労働者たちは自分たちの能力を高めるために学習を始めたのである。ある者は商業英語を始めたり,あるものは再度大学院に通って勉強したり,さらには留学したりしている。自分の能力を高めること,自分の希望を実現することが「充電」と表現された。
 
 現在でも「充電」の発想は中国人たちの間に浸透している。
 「自分らしくありたい。」というのは日本と中国とではかなり違うようだ。