名古屋E&J法律事務所ブログ

2016.04.08 金曜日

どうするブランド化

豊橋に法律事務所開いて、大きくさせたいと悩んでいたら、友人が相談に乗ってくれた。

 彼女はコンサルティング業をやっていて、事業のブランド化などを手がけている。今回は無料相談ということで、雑談していた。
 
 私は法律サービスをブランド化するなどという発送はほとんど無かった。というのは「ブランド」となると、かなり多数から支持されなければならないため、領域が小さい法律事務所などはブランドイメージで事業を勝負するということとは無縁のように思っていたからだ。
 
 しかし、他者と差別化を図り、顧客と強い信頼関係に結ばれるという発想で事業を進めることはできるだろう。その際に、顧客は私、あるいは私の事務所のどのようなものに引きつけられていくのだろうか。例えば、このブログ。「弁護士籠橋の中小企業法務」という題名で、私が言うのもなんだかけっこう支持が多い。「弁護士籠橋」というのが、私の中小企業向け法律サービスの全てを象徴するプランドたりうるのだろうか。そんなことで法律事務所の顧客が引きつけられていくのだろうか。
 
 私の事務所のモットーにはこんなところがある。
 
 ① 中小企業が経済の多様性、社会の多様性を支えていく。中小企業の繁栄無くし日本経済の繁栄はない。
 ② 社会経済の情勢変化に弱い中小企業に対し、法的手段によって支え、持続性を発揮してもらう。
 ③ 社長と会社と一体となっており、社長の決断をサポートする。
 ④ 日本でも最も高い水準の法的サービスを迅速に提供する。
 
 そして、私の事務所の最大の強みは、社長の立場に立ちきることができるという点だ。立ちきって、社長のやりたこと、呼吸が分かるほどの関係の中で共に方向を見いだすことができるという点だ。
 
 これらを「弁護士 籠橋」という形にブランド化していく。切れのあるHPを作り上げたり、水準の高いセミナーを開いたり、美しい事務所にしたり、いろいろあるのかもしれない。どんなによいサービスでも知られなければないのと同じだ。知られても、中身が分からなければないのと同じだ。信用を積み上げて、「弁護士籠橋」と言えば、「中小企業の味方」というようなイメージをつくりあげていくことになるのかな。