名古屋E&J法律事務所ブログ

2019.12.12 木曜日

医師の見解

医師の見解は一つではない。例えば、交通事故の被害ではよく「加齢」との区別が問題になるが、ある医師は加齢のせいだというが、別の医師の考えでは外傷ということになることは珍しくない。最近でも腰椎骨折で、主治医は加齢性の変化としたが、別の医師は事故による骨折と判断した。だから、一人の医師が何か言っても諦める必要は無い。一般的には事故直後に悪化したならそれは事故のせいだ。大事なのは依頼者の訴えをあくまで信じて事実を追及する姿勢だ。そのような姿勢がないと難しい事件は勝てない。