名古屋E&J法律事務所ブログ

2019.12.18 水曜日

自動車カメラ

事故そのものが目撃されていることは少ない。目撃されているとしても正確に覚えているとは限らない。一瞬のできごとに思い込みで記憶を再構成することは珍しくない。しかし、最近は自動車にカメラが取り付けられている例が増えている。特にタクシーやトラックなどの業務上の自動車にはけっこう取り付けられている。そのために無用な紛争も減っているだろう。最近の依頼者の事例で、運転中に意識を失ったと紛争になった事例があった。それはトラックのカメラに撮影されていた。被害者側の弁護士の私としては、こうしたカメラ映像を前提になお戦う余地を探すことになる。