名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.01.06 金曜日

交通事故 逸失利益 車いすの更新

車いすなどの補助器具は耐用年数があり、3年から5年ほどで定期的に更新しなければならない。将来にわたる更新費用を逸失利益と同様の計算で請求することになる。あるいは、後遺障害のために鎮痛剤の投与が必要という時に、やはり将来にわたって治療費が必要になる。これも逸失利益と同様の計算で請求することがある。これらは正確には逸失利益の問題ではないが、将来的に発生する損害をまとめて賠償させるという点ではよく似ている。そして、見落としやすい損害だ。