名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.01.23 月曜日

高次脳機能障害かも?

本日の相談は、75歳の女性の相談でした。

 交差点ではね飛ばされ、長く意識を失った後に、脳機能障害を受けたのではないかと思われる事例でした。記憶をうまく作れず、日常生活にも困っているようでした。
 この場合、所来的には一応訴訟も見越しながら治療を受けていただくことになります。もちろん、治療は第一で、被害回復は第一です。問題は症状が正確に診療記録に反映されるかどうかという点です。診療記録というのは患者の回復を願って記載するので、前進面が強調されがちです。医療機関には正確に記録に反映するようお願いすることになります。