名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.01.25 水曜日

交通事故 自転車事故

自転車の事故も立派な交通事故です。中には死亡事例もあります。その場合でも、自動車と同じように算定され賠償責任を負います。自転車だからと言って歩行者と同じ、歩行者同士の事故といった感覚でいるのは大間違いです。

 しかし、日本の道路は自転車など存在しないかのように造られている気がします。自転車は歩行者並みにゆっくり走ればよいと考えているとしか思えません。また、自転車については保険制度が発達していないため、事故では加害者も被害者も不幸な結果になっていると思います。
 
 私がかつて担当した自転車事故はバスでまっていた中年女性と自転車の中学生が衝突した事例で、私は被害者を担当ししました。女性はRSDに罹患したことを立証して高額な賠償となったのですが、加害者からの賠償金は家族の保険でカバーされ、損害が填補されました。