名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.01.30 月曜日

交通事故 治療費 鍼灸など

交通事故訴訟で困るのは鍼灸などの費用の請求です。鍼灸などは社会的に効用が認められていますから被害の範囲になると思います。医師の指示があれば通常は認められます。医師の指示がない場合は微妙となります。症状固定前で実際に治療が必要な場合は認められることが多いように思います。判例上は認めない事例もあるというところでしょうか。この当たりは明確な結論を出すのは難しいです。

 
 青本によると
 医師の指示によらないとして認めら得なかった事例として次のものがあげられています。
 あんま器、イオンマットレス、座椅子、サウナ風呂、電気針マッサージ、銀イオン治療など
 
 座椅子ぐらいは裁判で争えば認めるかも知れません。