名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.02.16 木曜日

交通事故 非該当と14級

むちうち症などで神経症状がある場合、12級と14級の区別は難しい。裁判でも難しい部類に入る。
 非該当と14級というのは裁判では意外と難しくない。本人の愁訴を中心に被害を展開し、病院に通常のペースで通院していること、痛み止めなどが処方されていること、痛みなどについて日常生活での具体的なエピソードがあることなどを立証すると、比較的よく認められる。医学的にみて異常であることの立証責任は被告側にあるという感じがある。また、異議申立でも意外とよく認められる。行政書士や弁護士はお金がかかるから自分で異議申立してもいいかもしれない。