2018.01.11 木曜日

豊橋発:交通事故 医療過誤との関係

交通事故と医療過誤が重なる場合、法律的には共同不法行為という構成をとります。厳密に言うと共同性に疑問がありますが、判例はおおむね共同不法行為としています。そして、事故加害者、医療過誤海外社の事故に対する寄与の割合に応じて、賠償額を案分して賠償額を決めています。


 被害者にとってはどっちにしろ賠償金は支払われることになるので案分の割合はどうでもよいということになります。

 もっともそれは理屈の問題です。実際には被害者にとっては大変なことです。最近もそのことで打ち合わせをしました。医療過誤が入るとなると、医療側は全力投球で争ってきます。医学知識は相手の方が豊富に持っています。診療の現場情報も相手が持っています。何よりも相手方は他の専門医の協力も得やす事情もあります。また、医療過誤は時間もかかります。

 こうした難しい問題については時間をかけてリスクを話し合い、医療機関を相手に含めるかどうか依頼者といっしょに決断することになります。


  ウェブサイトはこちら  → http://www.green-justice.com/jiko/jiko3.html
 お問い合わせはこちら → http://nagoya-jiko.net/contact.html

古屋駅徒歩1分名古屋E&J法律事務所、弁護士、籠橋のブログです。
豊橋駅徒歩5分、豊橋法律事務所もあります。
■交通事故を専門に、日常事件を取り上げます。交通事故は専門領域になります。
■当事務所は、弁護士が、みなさまの立場に立った、親切、ていねいな法律相談をいたします。
■初回の相談料は無料。お気軽に事件の見通し、事件処理にかかる費用などお尋ねください。
■愛知、三重、岐阜、静岡のみなさまもお気軽に御相談下さい。