2018.05.28 月曜日

豊橋発:交通事故 被告側弁護士の油断

私はどちらかという等級を争うタイプの弁護士です。裁判で可能性があるなら上の等級を狙いたいといつも思っています。もちろん、印紙代とか依頼者の負担は増えるので依頼者には不利益を説明してOKならば訴訟で上の等級を狙うことになります。


 異議申し立てなどでも等級が維持されているような事例では、時々、被告側弁護士がほとんど仕掛けてこないことがあります。こうした損保側弁護士の特徴は、等級認定、異議申し立ての理由をそのまま準備書面(裁判に提出する書面)に記載している点です。彼らからすると、等級認定があるのだからそれを争うなんて馬鹿な弁護士だぐらいに思っているかもしれません。

 確かに、等級認定は重いです。しかし、こうした油断した弁護士に限って被告は負けることが多いようです。最近もある事件で、かなり高額な事件だが、真剣に争う姿勢に欠けているます。弁護過誤じゃないかと思うくらい、気迫に欠ける訴訟進行がありました。

 私としてもこんな気のない被告に負けたくはない。

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