2018.07.30 月曜日

豊橋発:交通事故 症状固定時期をどう決めたらいいでしょうか。

損保担当者にそろそろ症状固定にして欲しい、もう治療費を出せないと言われることがよくあります。むち打ち症で特に画像上の所見が見当たらないような場合、保険会社は事故後半年もするといろいろ言ってきます。


 治療の経緯の調査と称して病院に赴き、医師に症状固定の圧力を加える。症状固定で内とする根拠は何かなどというようなことを聞いてきます。

 ある依頼者は痛みが継続するため症状固定を伸ばして治療を続けたいと思っていました。本来、症状固定は医師が患者と相談して医師が決めるが原則だ。損保にとやかく言われる筋はありません。

 そこで、私たちは相談して、「私はもう少し治療を続けたいです。」と医師に明確に告げるよう依頼者に伝えました。そして、実際にそのようにしたところ、医師側も患者がそういうならもう少し様子を見るということになりました。

 損保はいろいろ言っていましたが、なかなか治療費を打ち切れないまま推移します。こういう事例では、私はいざとなったら健康保険に切り替えてでも治療を続けていけばよいと考えでいます。
 
 しかし、確かに、この問題はあいまいで悩ましく、患者にとってはうんざりする作業だろうと思います。
 
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