名古屋E&J法律事務所ブログ

2014.04.16 水曜日

若い弁護士の相談

うちの事務所に新米の弁護士がいます。先日、おばあさんの交通事故の相談を受けていました。足をひどく傷めているのに後遺症なしという示談案が保険会社から出されたようです。この新米弁護士は後遺症がないことを前提に保険会社の案が妥当かどうかの検討を始めました。

 
しかし、足が痛い原因をまず聞かなければいけません。

そこで、いくつか質問を追加させました。
 
足はどこが痛いの?
いつから続いていますか?
お医者さんはなんて言っていた?
レントゲン写真はないの?
足はうまく曲がるの?
 
いろいろ聞いて見ると、骨折があったようです。足首も曲がらなくなってしまったと言っていました。きちっとした、認定手続きが必要です。保険会社は時々、こうしたずるをして、後遺障害を賠償項目から外してしまいます。おいおい、新米君。そんなことでは弁護過誤だな。