名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.03.17 金曜日

交通事故 二度目の事故,その2

不思議なことに,何度か事故にあう人がいる。症状固定後,また事故にあったという依頼者は少なくない。先の事故について症状固定し,その後に事故が起きることもある。すでに後遺症認定されていると,新しい事故については吸収されてしまう。

 
 しかし,この吸収というのは不合理なことも少なくない。14級の障害を負って,5年後に同様の事故が起きても吸収されると判断する例もある。損保側は普通14級では3年程度で治るとして労働能力喪失期間を主張してくる。だったら,5年後は新しい事故として扱うべきだ。