名古屋E&J法律事務所ブログ

2017.05.15 月曜日

現場確認

 昨日、交通事故の現場の確認をしてきた。自動車が駐車場から道路にいきなり飛び出してきた事例だ。損保は例によって判例タイムズを持ち出して過失相殺1割をいってきている。後遺障害が重く、損害額が高額なので1割と言ってもばかにならない。
 
 現場を見ると、見通しがよい。駐車場にはわざわざ止まれのマークがついている。道路反対側には駐車場のためにミラーが備え付けている。駐車場なので出入り口の両側には障害はなく、とても見通しがよい。これでどうして事故が起こったのか全く理解できない。
 
 ともかく、依頼者も怒っている。協議の結果、100:0で裁判はとことんやる、和解はしない、判決をとるという方針が確認された。