名古屋E&J法律事務所ブログ

2018.08.10 金曜日

加害者が未成年者の場合

事故にあって加害者が未成年者の場合でも損害賠償請求をできる場合があります。
 
まず未成年者であっても責任弁識能力があれば未成年者自身に請求することができます(民法72)
だいたい12歳程度であれば責任弁識能力があると認められています。
 
また、 未成年者が親の車を使用していた場合などには車の所有者にも運行供用者責任に基づいて損害賠償請求をすることができます(自動車損害賠償保障法3)
 
 

他にも、未成年者に責任弁識能力がないと判断された場合には、親などの監督義務者に対して損害賠償請求をすることができます(民法74)


(この記事は弁護士森田夢見が担当しました)
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