名古屋E&J法律事務所ブログ

2019.01.18 金曜日

交通事故 過失相殺,自己認定などの異議申し立て

自賠責の決定に対して不服がある場合には異議申し立て制度がある。これは損害保険料率算出機構に再度判断するよう促す制度です。ほとんどは後遺障害の認定に争いあるような場合につかいます。

 
 しかし,それだけではありません。たとえば100%被害者が悪いような場合,自賠責保険すら出ない場合があります。しかし,本当に100%悪いかと言えばかならずしもそうではないので異議申し立てをするとこれが覆され,賠償金が支払われることがあります。
 
 あるいは,車両の装置,たとえばクレーンなどの操作中に生じた事故も自賠責保険の対象になりうるのですが,こうした争いも異議申し立ての対象となります。
 
 私の印象では過失相殺などは医学的問題の異議申し立てよりも楽であるという感じを持ちます。
 
 
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