名古屋E&J法律事務所ブログ

2019.01.19 土曜日

交通事故 怒りに震える被害者

交通事故の裁判では損保側の代理人は徹底的に被害者を攻撃してくる。中にはとても品のない攻撃を加えてくる例もないではない。

 
 この事例は事故による非常に重篤な障害を負い,医師が治療を継続しているのであるが,被告側は詐病だとして医師も患者も攻撃している。その内容は法律家同士の冷静な論争と言うよりは,ののしりによって相手にダメージを与えるもので法律家による反論とは思えない。
 
 例えば,こんな具合だ
 
 「原告にとっては,肉体への薬剤侵襲となることよりも,治癒していないという対応をしてほかったのであろう。●●医師も亦,原告の肉体のことを考えるよりも,原告の当面の要求を受け入れる道を選んだといえよう」
 
「『当院は本日で終了』と宣言した。この瞬間●●医師は,やっと原告から解放されたのであろう。」
 
「原告の激しすぎる愁訴と,●●外科,●●,●●の各誤診が治療をながびかせたといえよう」
 
 ほかにもたくさんありすぎて,私の依頼者は怒りに震え,くやしくて泣いていた。
 
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