名古屋E&J法律事務所ブログ

2019.02.21 木曜日

交通事故 逸失利益 高齢者の逸失利益

逸失利益というのは交通事故によって生じた後遺障害による被害の一つです。後遺障害によって将来にわたって労働能力が制約されてしまうので,制約された分だけ損害が生じます。この損害のことを逸失利益と呼びます。

 
 逸失利益の計算では通常、67才まで働くと仮定して計算します。たとえば40才の被害者の場合、あと27年働けると考えます。どうして67才となったかよくわからないところがあります。最近でこそ平均寿命は延びていますが、かつては67才が平均寿命だったからではないかという考えもあります。一旦、決められるといつまでもその基準を使うのが裁判所というところです。
 
 ともかく,今ではもう少し長く働くこともあるのではないかと思われます。たとえばでは、60才ぐらいのひと、あるいは70才の人が事故にあった場合はどうなるのでしょう。こういう場合は私たちは平均余命という考え方を使います。70才の人は平均的にあと何才生きるかを考え、その平均余命の半分を労働可能な期間として計算します。
 
 
ウェブサイトはこちら  → http://www.green-justice.com/jiko/jiko3.html
お問い合わせはこちら → http://nagoya-jiko.net/contact.html

古屋駅徒歩1分名古屋E&J法律事務所、弁護士、籠橋のブログです。
豊橋駅徒歩5分、豊橋法律事務所もあります。
■交通事故を専門に、日常事件を取り上げます。交通事故は専門領域になります。
■当事務所は、4人の弁護士が、みなさまの立場に立った、親切、ていねいな法律相談をいたします。
■初回の相談料は無料。お気軽に事件の見通し、事件処理にかかる費用などお尋ねください。
■愛知、三重、岐阜、静岡のみなさまもお気軽に御相談下さい。