名古屋E&J法律事務所ブログ

2019.03.30 土曜日

交通事故 ケースカンファレンス

 当事務所では相談事例について定期的に検討を進めています。

 例えば,あるおばあさんの交通事故の相談の事例ではこのように検討しました。
 このおばあさんは事故後足をひどく傷めているのに後遺症なしという示談案が保険会社から出されたようです。

 こうした場合,後遺症がないことを前提に保険会社の案が妥当かどうかの検討を行ってはいけません。まず,足が痛い原因をまず聞かなければいけません。そこで、いくつか質問が必要になります。

足はどこが痛いの?
いつから続いていますか?
お医者さんはなんて言っていた?
レントゲン写真はないの?
足はうまく曲がるの?

 このケースではいろいろ聞いて見ると、どうも骨折があったようです。足首も曲がらなくなってしまったとおばあさんは言っていました。きちっとした、認定手続きが必要です。保険会社は時々、こうしたずるをして、後遺障害を賠償項目から外してしまいます。何事も注意深く保険会社を信じないという姿勢が私たちには必要になります。

 
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