2013.08.12 月曜日

豊橋発:弁護士介入

「法律相談はE&J豊橋法律事務所の弁護士が対応いたします。」
 
   交通事故事件では保険会社の顧問が加害者の代理人となって現れます。交通事故事件では当初は保険会社の社員が交渉の窓口になりますが、途中から弁護士が介入することがあります。弁護士が介入するということは、保険会社が難しい案件だと考えたということになります。

 
 被害者にしてみれば、当たり前のことを言っているだけなのにどうして?!、と思うことがけっこうあります。最近はインターネットが発達しているため、被害者も多くの知識を得ています。それをぶつけてみると、保険会社社員では手に負えなくなることがあります。
 
 保険会社の社員自体は社内の基準に詳しくても、裁判例一般には詳しいわけではありません。裁判例などを調べてみた結果を話すとだんだん追い詰められていき、最後には「社内基準ではそうなっている。基準を動かすことはできません。」などと言うことがあります。それでも、追い詰めていくと、弁護士介入になることがあるわけです。
 
 弁護士が代理人になった場合には多くは「断り屋さん」の役目を担います。どうしても折り合わなければ裁判しかありません。被害者に対して、厳しい態度に臨んでもらうために保険会社の弁護士は登場します。そのため、被害者の方の中には、保険会社の弁護士に対して、かなり、激しく恨む人もいます。