2016.06.15 水曜日

豊橋発:交通事故 症状固定後、どうしたらいいの?

法律相談はE&J豊橋法律事務所の弁護士が対応いたします。

 

 

 症状固定というのは治癒、もしくは治療しても効果のない状態を言います。保険会社はいろいろ言ってくることがありますが、基本的には医師が決めます。
 
 症状固定すると交通事故は終わったものとして扱われるため、賠償額が確定するというのが建前です。
 逸失利益、後遺障害慰謝料、傷害慰謝料、休業損害などが大きな損害です。
 
 症状固定後、まず、保険会社から賠償額の見積もりが出されます。これは裁判上請求できる正当の賠償額より
だいたい3割から4割ほど安いのが通常です。
 
 そこで、まず弁護士に相談して自分の被害の妥当な金額を知ります。
 交渉で解決する場合には、自分で交渉してもけっこう金額は上がります。よく、弁護士、行政書士のサイトに交渉で3割アップなどと宣伝されていますが、きちんと交渉すれば被害者自ら交渉しても3割ぐらいあがることはまれではありません。
 
 裁判を選択する場合もあります。実は、普通に交渉するよりも裁判した方が1割程度は特になることが多いです。

 また、過失相殺や後遺症等級で争いある場合は裁判せざる得ないことがあります。