2016.12.08 木曜日

豊橋発:医師との協力をどうするか

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 現在、CRPSという非常に難しい病名の被害と交通事故との因果関係が問題になっている。
 被告はそもそもこの難しい病名の被害そのものを否定している。
 
 医師は比較的協力的であるため、主治医とスクラムを組んで裁判を進めることになるのであるが、それにしても大変だ。これまで医師とうちあわせ、事件に対する認識は概ね一致できたと思う。現時点で問題なのは医師の意見をどのようにして裁判所に提出するかということになる。
 
 つまり、医学的な争点を明確にして、それについて答えてもらうという作業が必要になるが、CRPSの場合、考え方が医師によって別れるため、いろいろ医学文献を整理した上で、主治医が考えているCRPS像に沿った質問が必要となる。