2017.03.09 木曜日

豊橋発:交通事故 よくわからない、胸郭出口症候群

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 胸郭出口症候群というのは後遺障害として認定するの難しい事例の一つです。頸~肩にかけて胸郭出口部という狭い領域があります。この領域には太い血管や太い神経が通っています。狭い空間であるため,何かの拍子,例えば事故などによって圧迫されしびれが発生したり,頭痛やめまいなどの自律神経症状が生じます。
 
 しかし,この胸郭出口症候群はレントゲン写真では中々分かりません。そのため,胸郭出口症候群であると診断されてもしばしば後遺障害の存在が否定されてしまいます。この疾患はモーレーテストなど腕を上げ下げしたときに地の流れが止まってしまうような症状があるため,客観的な判断も可能なのですが,損保側は常に疑って係ってきます。
 
 手術などすると疾患の部位に癒着があることがあて,明らかに外傷の痕と言ってもいいのですが,それでも否定することがあります。やむなく裁判するのですが,手術所見があるような場合,つまり医師が直接見て判断したような場合には認められてしかる塀です。保険会社の対応は被害者救済を無視するものだと評価されてもやむえないと思います。
 
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