2017.03.22 水曜日

豊橋発: 交通事故 医師とのコンタクト

法律相談はE&J豊橋法律事務所の弁護士が対応いたします。

 交通事故後の治療については保険会社の担当者は主治医から経過の聞き取りを必ず行います。彼らは医師からの聞き取り結果を報告書にまとめ,もし裁判になった場合にはそれを損保の顧問弁護士に引き渡します。
 
 後遺障害を争うような場合には被害者側も同じようなことが必要になります。
 この場合,依頼者と協議して医師と患者の関係について聞き取ります。また,場合によってはカルテなども取り寄せることがあります。
 
 医師から聞き取りをする場合,私たちはまず本件での筋書きを考えます。
 例えば,頸椎に圧迫がありそれが原因して痛み,痺れ,麻痺などが起こっていると筋立てます。その上で,この筋立てが医学的に通用するかどうか,主治医はどのように考えているかを聞いていきます。
 
 むち打ち症のように交通事故としてはポピュラーな外傷の場合は医学的検討はやりやすい方ですが,高次脳機能障害とか,胸郭出口症候群であるとか,あるいは脳脊髄液減少症といった難しい疾患になると,どうしても医学的な知識,それも臨床での知識が必要になります。つまり,文献的な知識は私たちでも比較的簡単に手に入りますが,実務的な知識は直接聞かないと分かりません。主治医との面談はこうした実務的な知識を得る上でも有益と言えます。
 
 
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