2017.03.31 金曜日

豊橋発:中国ブライダル業界関連事業

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拝啓
 御社が中国ブライダル業界関連業種に進出を検討しているよしうかがいました。とりあえず当事務所で調査した内容をお伝えします。
 
 中国のブライダル業界は上海を起点に大きく進んできたようです。上海ではここ10年来変化し,初期には式場も,司会も,カメラマンもアルバイトの片手間の仕事だったのが,現在ではそれぞれ専門の職業となっています。司会,式場設営,写真,カメラマン,音楽と職種もさらに細分化し,その総まとめが「婚慶公司」と呼ばれるブライダル会社です。そして,現在ブライダル会社は「雨後の竹の子」(中国でも雨後の竹の子という言い回しがありました)ように存在する一方,業界としてのまとまりができつつあり業界としてのルールを作りつつあるようです。つまり「上海婚慶行業協会」ができあがり,業界としての品質標準を作る動きがあります。また,上海で始まった「婚慶公司」は全国展開を図っています。
 
   上海婚慶行業協会 → http://www.wta.org.cn/ 
 
 上海の結婚式では1889年代から洋式つまり白いウェディングドレスが始まったようです。もちろん,実質的には改革開放政策以降に進展が有り,「西式」と呼ばれる西洋化が急激に進み,「浪漫」なものを求めているようです。しかし,これは中国式浪漫で欧米や日本の様に成熟したものではないようです。しかし,市場経済の高度成長期に大人になっていった80年層,90年層と呼ばれる人たちは自らのライフスタイルを求めてさまよっているようにも見えます。「個性的」であることに憧れ,パリやニューヨーク,東京に憧れているのですが,その「個性的」であることに慣れていないというところでしょうか。欧米式の精錬された文化と中国文化のあつれきがあるかもしれません。つなないブログですが参考にしていただければ幸いです。
 
   ブログ記事 → http://blogs.yahoo.co.jp/lawyerkago/39123236.html 
 
 ところで,中国ブライダル関連業界も大いに発展しているようです。関連業種は中国には既に多くの店舗,会社が存在します。その中で添付の文書に書いたサイトは注目に値するかも知れません。某社は店舗を持たずインターネットのみを利用して中国全土に事業を展開しています。また,某社は新しい企業で御社が中国で事業展開する上では役立つかも知れません。ひょっとしたら彼らを買収するか,彼らと合弁するかして出資するのも一つの方法かも知れません。私はシロウトなのでなんとも言えませんがサイトを見る限りは若々しく魅力ある企業のように見受けられます。