2013.09.24 火曜日

豊橋発:自転車で怪我をさせた時の保険

「自転車で怪我をさせた時の保険」
 
 先日、ある方のお見舞いに病院へ行ってきました。  同じ病室の向かいのベッドにおられた方は、道を歩いていて自転車にぶつかられ、脳の一部を摘出するほどの怪我を負われたそうです(患者さんのご親族談)。  治療費や後遺障害の損害など、詳しくは分かりませんが、相当な賠償額になることは確実のようでした。
 最近、このような自転車に乗車中に歩行者に怪我をさせたケースで、高額の損害賠償を認める判決が出ているようです。  なかには、2000万円近い賠償額を認めた裁判例も存します。
 
 そんなケースに対応する保険があるのをご存じでしょうか。
 名称はいくつかあるようですが、私が加入しているのは「日常生活賠償責任特約」。  自動車保険につけることができる特約で、日常生活上の過失から生じた損害について広くカバーしてくれる保険です。  しかも、被保険者として過失行為をしてしまった時に支払ってもらえるのが、保険加入者(私)だけでなく、同居の家族、場合によっては未婚の別居家族(たとえば下宿している大学生の息子)なども含まれています。  そのため、たとえば、奥さんが自転車で買い物中におじいさんにぶつかってしまった場合から、子どもがキャッチボールで窓ガラスを割った場合などまで、ほんとに広くカバーしてくれるのです。  しかも、保険料はそんなに高くありません。
 この保険、あまり積極的に保険会社は宣伝していないようですが(なぜかは分かりませんが…)、ぜひ加入しておきたい保険の一つですね。  自動車保険に加入されている方なら、一度担当者に相談されてみるとよいと思います。