2014.07.04 金曜日

豊橋発:ある肩の事例

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私が今、担当している事件に肩の障害を負った交通事故事例がある。この事例の特殊性は、事故後、しばらくして大病院にて手術を受けたところ症状が悪化し、かえって可動域が大幅に悪くなった事例だ。

 
 この大病院の医師は悪化した肩は、事故とは関係ない、もともと生じる可能性があったものだと言い切っている。手術したのも、必要は特になかったが、本人が強く希望したから手術したとしている。この医師のために、被害者の肩は自賠責では交通事故と無関係と認定された。つまり非該当となったのだ。
 
 事故をきっかけに肩が動かなくなり、それがある程度医学的に説明できる。この事件は医療過誤事件も含むことなり、難しいものとなっている。私としては依頼者を励まし、ともに裁判を戦っていくことになる。