2014.11.05 水曜日

豊橋発:企業連携が生み出す力

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 愛知の中小企業家同友会では「企業連携」をテーマにシンポジウムを開くべく準備を進めている。勉強熱心な企業家たちが集まり、どうして「企業連携」に魅力を感じるのだろうと話し合っている。
 
 準備会議では、いくつかの事例、今回の講師案として持ち寄られて紹介された。株式会社イドムの小出宗昭さんの実績はどうかと検討された。小出さんは企業の強みを思わぬアイディアと結びつけることでカリスマ的なアドバイザーだ。そうしたアイディア、創造を勉強してはどうかという意見があった。
 
 この外にもいくつかの事例が紹介された。これはいずれも非常に興味深い企業連携のあり方だ。関心がある人はサイトをご覧になってはどうだろうか。
 
エントロピ豊明 http://www.entoropi.jp/ 
ファクトリー・ジャパン 全国製造業受発注ビジネスマッチングサイト http://www.factory-japan.com/  
アドック神戸 共同受注・共同開発 http://www.adhoc.gr.jp/ 
ワット神戸太陽光発電・風力発電 http://www.watt-kobe.jp/ 
HoPE 北海道同友会産学官連携研究会 http://www.hokkaido.doyu.jp/hope/ 
  
■ 会議では成功例のうまくいったという結論だけが出てくるのでは役に立たない、自分たちが明日から使えるような教訓が引き出せなければ実践的なシンポジウムにならないという意見が出た。
 
 その通りだ、新しい製品、新しい事業スタイルが生み出されたプロセスこそが重要だ。最初はきっと何でもない思いつきだったのだろう。仲間と語り合ううちに徐々に現実化し、商売に結びついていったのだと思う。そこのところのプロセスこそ意味がある。
 
■ 連携という言葉が難すぎて人を惹きつけないという意見もあった。
  連携というは、異業種、同業種の仲間を作り上げるという面があるではないか。それは創造に向けた仲間作りであるということになった。
 
 企業連携を実現したグループにはある種のリーダーシップが存在する。社長の役割は企業内でリーダーシップを発揮するだけでなく、企業の合同した取り組みの中でもイメージを持ち、強い意志でリーダーシップを発揮する能力も必要だろう。
 
■ みんなは連携に「わくわく」した感じを求めている。それが表現されるべきだという。
 
  創造は遊びのようなものだ。仲間と生み出していく過程はいつもわくわくだ。それが、わたしもやってみようという意欲、それがやりとげようという強い意志に結びつく。