2015.08.28 金曜日

豊橋発:交通事故 弁護士費用と裁判

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 訴訟になると弁護士費用が認められる。だいたい,1割ぐらいだ。
 
 たとえば,損害額が500万円と認定されると50万円程度が弁護士費用相当額の損害金として加算される。1000万円ならば100万円となる。
 
 また,遅延損害金と言って,年5パーセントの割合による賠償金がつく。
 平成22年1月1日に事故があって,平成25年1月1日に支払われると3年分の利息,1割5分が加算される。
 賠償金が1000万円だと,150万円の遅延損害金がつく。
 
 1000万円の損害額に弁護士費用1割加算されて,1100万円が賠償金となる。さらに弁護士費用にも1割5分の遅延損害金がつくので,1100万円×1.5割=1265万円が損害額である。
 
 これが示談解決の場合は1000万円のままなので,裁判にすると265万円余分に取得できることになる。これが,裁判した方が得という理由だ。