2015.09.03 木曜日

豊橋発:中心性脊髄損傷と画像所見

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当事務所ではこれまで画像所見の乏しい中心性脊髄損傷の事例を扱ってきた。麻痺症状が非常にひどいのにもかかわらず、画像所見が乏しいために非該当になったり、14級程度になってしまって到底納得できない事例だ。

 
 こうした事件で勝訴を勝ち取った事例は、私に関して言えばあらためてMRIを見直したり、取り直したりしてよくよく検討すると画像上、頸髄の損傷が認められる例ばかりだ。結局、いろいろ医師を訪ね歩いて、専門医を見つけることができるかどうかによって左右されることになる。
 
 現在も1件とりくんでいるが、これもかなりひどい症状があるにもかかわらず、MRI上、よくわからない事例だ。現状では適切な医師が見つからないので事故の経過、症状の状態、病院での治療内容から立証する方針でいる。現在の手法がうまくいけば、中心性脊髄損傷などについては前進が得られると言ってよい。