行政紛争

「許認可がおりない,逆に納得いかない内容の許認可を取消してほしい、土地区画整理で換地先の土地に納得が行かない、トラブルが起きているのに行政担当者が対応してくれない、道路の管理に問題があって交通事故に遭った、労災の不支給決定に納得いかない…等々、県や市などの地方自治体や、あるいは国相手に法律問題が起こることがあります。

当事務所では、以上のような国や地方自治体を相手にする法律問題についても、専門的に手掛けており、行政訴訟やその他の紛争手続きを使って紛争の解決に取り組んでいます。

当事務所が手掛けている事件の一例

  • ・土地区画整理における、仮換地指定の取消請求事件
  • ・年金不支給に関する事件
  • ・税務訴訟

行政事件を解決するための主な手続き

行政訴訟
行政の出した許認可や不許可の取り消し等を求めるための裁判手続です。取り消しのほか、行政側の一定の行動を義務付けたり、逆に差止めたりすることを要求する裁判もあります。
行政不服審査
行政訴訟で争う対象になる事柄を、行政内部の審査会で判断する制度です。
行政訴訟を行う前に、この行政不服審査を申し立てることが義務付けられる場合もあります。
国家賠償請求
国や地方自治体の違法な行為によって損害を負った場合に、賠償請求をするための裁判手続です。
損失補償
国や地方自治体の違法ではない行為によって損失が生じた場合に、その損失を填補するための手続きです。
裁判で請求する場合や、特別な手続きによって請求する場合があります。
住民訴訟
県や市といった地方自治体のお金の使い方に問題がある場合に、その使い方について異議を唱えるための裁判手続です。問題を起こした自治体内に住む住民の方であれば、誰でも住民監査請求を行った上で、この住民訴訟を行うことができます。