名古屋E&J法律事務所ブログ

2018.08.19 日曜日

交通事故 胸郭出口症候群の臨床像

胸郭出口症候群では上肢の痛み、しびれ、脱力などの症状がある。頭痛、立ちくらみ、不眠、嘔気、胃腸障害、前身倦怠感といったいわゆる不定愁訴を伴うものもある。

 
 胸郭出口症候群では上肢の挙上によって症状が増悪する場合もある。胸郭出口部の斜角筋三角が上肢の挙上、あるいは牽引によって面積が狭まる結果、血管や神経叢に付加が加わって症状が発現する。
 
 症状の問診については東邦大式医学指数問診表というものがあって、この問診事項を読むと胸郭出口症候群の病像が浮かんでくる。